PASONAに経理・給与業務を任せて、米国事業立ち上げに集中！

【お話を伺った方】Astecnos America Corporation CEO 中根様（写真右）

アメリカ進出の背景

お客様の米国現地調達のニーズにお応えするべく、アステクノスアメリカは2016年に米国に進出致しました。
幸いなことに米国での素晴らしいお客様とのご縁に恵まれ、お客様のご協力の元、数多くのプロジェクトの納入実績をあげ、 その評価により毎年多くの新規プロジェクトを進めさせて頂いております。

アメリカ進出時の課題/米国パソナサービス導入の理由

米国の進出立上げ期は、赴任駐在員5名のスモールグループだったということもあり、その限られたリソースでは、 営業や技術者に人を割くのがやっとで、経理・人事・総務の専門家を出向させることが困難な状況でした。
またそれを対応できるバックオフィスの専門人材を、現地にて採用することは非常に難しく、米国での高い人件費の初期投資も難しい状況でした。
そのため、経理・人事・総務の業務を私が兼任することなりましたが、 米国の経理や人事ルール・法令を、まだ右も左もわからない私が把握することは難しかったため、その知識のある専門サポートを必要としていました。

導入効果

米国での経理・給与業務の立上げ経験が豊富なパソナ様へ委託することで、事業の立上げに集中することができました。
日々いろんなことが起こりますが、パソナ様に相談すれば何事も親身にご対応頂けるので、大変感謝しております。
またメールでのやり取りではうまく伝わらない時などは、パソナ様の日米ご担当者参加によるWeb会議でご対応頂くこともあります。
パソナ様では弊社サービスのご担当者様が代わることもありますが、パソナ様社内での引継ぎもしっかりされていて、 また元担当者様が後任担当者様へのサポートもされているので、今までトラブルや困ったことがありません。
様々な年間業務があるなかで、常にリマインドメールを頂けるので、あらかじめ余裕を持った対応をすることができ、 スケジューリングしやすいことでも私の業務をアシスト頂いております。
私は経理や給与計算業務などの専門的な知識や経験がありませんでしたが、専門的な難しいやり取りではなく、 非常に分かりやすい説明や対応をして頂いているので、それらの業務をこなす時間が限られている状況のなか、 効率的で安定した事業運営を行っていくためにも、パソナ様のサービスを継続利用しています。