Hot Topics: 労務

組織にとってなぜ人事データの分析が必要なのか

組織にとってなぜ人事データの分析が必要なのか

企業の成功の鍵となるのは、そこで働く人々です。近年、その人々に焦点を当て、人事部門が従業員に関する決定を下す際に、人事データ分析を活用するケースが増えてきています。デロイト社の報告によると、米国企業の76%、日本企業の77%が人事データ分析…

備品購入や修繕費は固定資産or費用?:De Minimis Safe Harborの活用法

備品購入や修繕費は固定資産or費用?:De Minimis Safe Harborの活用法

執筆者:Mizue Sato (佐藤 瑞恵) Professional Service Director, Pasona N A, Inc. 2015年入社 有形資産の取得や修繕費用を資産化するか(固定資産とするか)費用とするかは、状況や内…

米国人事関連Update: 州別の求人数と雇用者数(2024年2月)/2023年の昇給率4%の背景 /米国パソナ主催ウェビナーのご案内

米国人事関連Update: 州別の求人数と雇用者数(2024年2月)/2023年の昇給率4%の背景 /米国パソナ主催ウェビナーのご案内

【BLS:州別の求人数と雇用者数(2024年2月)】  米国労働統計局(BLS)によると、2月の最終営業日における求人数は6つの州とコロンビア特別区で減少し、4つの州で増加となりました。特に、オレゴン州(-28,000件)、オハイ…

米国人事関連Update: 求人数と離職者数(2024年2月/ 有給休暇(PTO)に関する規定 / 新規米国赴任者向けウェビナーご案内

米国人事関連Update: 求人数と離職者数(2024年2月/ 有給休暇(PTO)に関する規定 / 新規米国赴任者向けウェビナーご案内

【BLS:求人数と離職者数(2024年2月)】  米国労働統計局(BLS)によると、2月の最終営業日における求人数は880万件、総離職者数は560万人で、前月(求人数:874万件 総離職者数:545万人)と比較して大きく変わりませ…

米国人事関連Update: 2023年の年間平均失業率/2024年米国HRトレンド/ メンタルヘルスの不調による休職者が33%増加

米国人事関連Update: 2023年の年間平均失業率/2024年米国HRトレンド/ メンタルヘルスの不調による休職者が33%増加

【BLS:2023年の年間平均失業率】 米国労働統計局(BLS)によると、2023年の全米雇用人口比率は、60.3%(前年比0.3%増)、失業率は前年と変わらず3.6%でした。年間平均失業率は6つの州(メリーランド州、ミシシッピ州、オハイオ…

米国人事関連Update: 米国郡別の雇用と賃金の概要/2023年のストライキ活動/ 年度末特別企画のご案内

米国人事関連Update: 米国郡別の雇用と賃金の概要/2023年のストライキ活動/ 年度末特別企画のご案内

【BLS:米国郡別の雇用と賃金の概要】 米国労働統計局(BLS)によると、2022年9月から2023年9月までの間に、アメリカ合衆国の360郡のうち309の郡で雇用が増加し、雇用者数は1億5380万人(前年比1.5パーセント増)となりました…

米国人事関連Update:雇用者数と失業率/2025年度H1Bプログラムの変更/★締切間近★パソナ主催セミナーのご案内

米国人事関連Update:雇用者数と失業率/2025年度H1Bプログラムの変更/★締切間近★パソナ主催セミナーのご案内

【BLS:雇用情勢:雇用者数と失業率(1月)】 米国雇用統計局 (BLS)によると、雇用者数は前月と比較して35万3千人増加しました。失業率は前月と変わらず3.7%を維持しています。業種別では、プロフェッショナル・ビジネスサービス、医療、小…