【米国2024年8月29日(木)】米国パソナ主催ウェビナー・エグゼクティブ対談シリーズ・パネルディスカッション : グローバルワークフォース ~ How Do You Make The Most Out Of Expats? ~ (終了)

*本ウェビナーは終了しました。本件に関してのお問い合わせは下記までお願い申し上げます。
Pasona N A, Inc. infonews@pasona.com

グローバル化が進む現代において、企業はますます多様な人材の活用を求められています。日本国内における人口減少や市場縮小といった状況を背景に、多くの日本企業が海外への進出や海外事業の強化を重要課題としています。中でも、多くの企業にとって米国は注力拠点として位置付けられており、新規事業開発、M&A、組織改革など様々な戦略のもと米国市場攻略が進められています。

このような状況下で、組織の現地化や企業全体のグローバル化とともに、日本から派遣される「駐在員」の活用が重要視されています。しかしながら経営・マネジメント層における米国駐在経験者の再赴任が増える一方で、次期リーダー層におけるグローバル人材の枯渇の現状が伺えます。また一部では日本企業の海外現法の経営者層現地化により、次期経営者層が海外での経営経験を積む機会が減少し、ひいては日本企業の国際競争力の低下に繋がり得るという懸念も指摘されています。グローバル展開する企業であっても英語という言語の障壁が依然として存在する日本企業において、「駐在員」＝「グローバル人材」として派遣される人材を最大限に活かすための戦略が確立されてない企業は少なくありません。

今回は米国みずほ銀行社長の伊藤氏、ニフコアメリカのCEOであるローデンバーグ氏をお迎えし、パネルディスカッションと言う形で弊社米国パソナ社長の古代とともに「How do you make the most out of expats?」の答えを探していきます。