トランプ大統領が経済再開に向けてガイドラインを発表

ニュース

更新:04/29/2020

トランプ大統領は、4月16日、ホワイトハウスにて、経済活動や市民生活の再開へ向けてのガイドラインを発表しました。今後、新型コロナウイルス感染の収束度合いに応じて、3つのフェーズに分けて緩和していくなど具体的な情報を公開。この実施については各州知事の裁量に委ねており、各州知事は、近隣の州同士で再開時期を調整する方針を打ち出しています。こちらでは、各個人へ向けたガイドラインを紹介します。

【経済活動再開の判断基準】

各州・地域にて、データに基づき、新型コロナウィルス感染状況を把握、3つのフェーズに基づいた再開のプロセスを踏むこと

⚫症状の基準

インフルエンザに似た症状の報告が14日継続して減少している、かつ、新型コロナウィルスに似た症状の報告が14日継続して減少している

⚫症例数の基準

新型コロナウィルスと確認された症例数が14日継続して減少している、もしくは、検査実施数に対する陽性反応の割合が減少をしている状態が14日継続している(検査数が同等、もしくは上昇していることが前提)

⚫病院の状態

Crisis Care(危機的状況下での臨時的な医療)ではなく、治療を受けるべきすべての患者がケアされている状態、かつ、新規抗体検査を含む、安定した検査プログラムを医療従事者向けに提供可能な状態

【個人向け再開手順】

⚫全フェーズ共通事項

衛星管理に気を付けましょう

・石鹸で手洗いをしましょう。水を使えない場合はハンドサニタイザー等を用いた手指の消毒を行いましょう。

・手で顔を触るの避けましょう。

・くしゃみや咳はティッシュか肘の内側でカバーしましょう。

・頻繁に利用される物や表面を出来る限り消毒しましょう。

・公共の場、特に公共交通機関利用時のマスク等フェイスカバーの利用を心掛けましょう。

体調がすぐれない際は自宅待機しましょう

・仕事や学校に行かないようにしましょう。

・医療機関に連絡し指示を仰ぎましょう。

⚫フェーズⅠ

・全ての感染被害を受けやすい方*は自宅待機を続けましょう。同居家族は職場や人込みに戻る事で、ウイルスを自宅に持ち帰る可能性がある事に留意しましょう。感染被害を受けやすい方を隔離する策を講じる必要があります。

・公共の場(例:公園、商店など)にいる際は、出来る限り他者から距離を取りましょう。距離を取る事が難しい11名以上が参加する会合は、予防措置が講じられていない限りは避けてください。

・11名以上の参加者が適切な距離を取る事ができない会合(例:パーティー、展示会など)は避けてください。

・不要の移動は最小限に抑え、旅行に伴う隔離はCDCのガイドラインに沿って行ってください。

⚫フェーズⅡ

・全ての感染被害を受けやすい方*は自宅待機を続けましょう。同居家族は職場や人込みに戻る事で、ウイルスを自宅に持ち帰る可能性がある事に留意しましょう。感染被害を受けやすい方を隔離する策を講じる必要があります。

・公共の場(例:公園、商店など)にいる際は、出来る限り他者から距離を取りましょう。距離を取る事が難しい51名以上が参加する会合は、予防措置が講じられていない限りは避けてください。

・不要不急の移動(旅行)を再開することができます。

⚫フェーズⅢ

・感染被害を受けやすい方*も社会的な活動を再開できますが、他社から距離を取る事を心掛け、他者との距離を取る事が難しい環境へ曝されることは、最小限に抑えましょう。

・感染リスクの低い方も人込みにいる時間を最小限にするよう心がけましょう。

*感染被害を受けやすい方とは、高齢者や、高血圧、慢性肺疾患、糖尿病、肥満、喘息、抗ガン治療などによって免疫力が低下している方を指します

※参照:The White House / Guideline: Opening Up America Again(4月16日)

 

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