在宅勤務における社内コミュニケーション活性化 ― Virtual HRBPポータル内掲載記事のご紹介 ―

企業カルチャー

更新:09/29/2021

米国パソナでは、在米日系企業様の人事課題を解決するため、サブスクリプション型支援ポータル「Virtual HRBP(バーチャルHRビジネスパートナー)」を展開しています。同ポータルでは、在米日系企業経営層から寄せられた様々な課題をもとに、これらを分析のうえ、人事にまつわる課題を7項目にて掲載。また、検索記事に対するコメント機能もあり、ご利用者同士が気軽に情報共有できる場「コミュニティ」としてもご活用いただいております。今回は、同ポータルに掲載されている記事の中から、「社内コミュニケーション活性化」についての記事をご紹介させていただきます。

長期化するコロナ禍にあって、多くの企業が在宅勤務や時短勤務を実施していますが、このような働き方が続くと、ともすれば、社員間のコミュニケーションが希薄になり、チームの一員であるという帰属意識が失われてしまうといった課題が発生するリスクがあります。実際「相手の状況が分かりづらい」など、コミュニケーションが不足する課題にお悩みを抱えている企業様のお声をよく伺います。このような事態を放置しておくと、業務の停滞なども招きかねません。では、社内コミュニケーションを活性化させるために私たちには何ができるでしょうか。今回は、皆さまと同様の課題を抱えている米国パソナが行っている事例をご紹介します。

米国パソナの事例 ~社内コミュニケーション活性化に向けて~

2020年3月のパンデミック発生以降、米国パソナでもこれまでのオフィス勤務から自宅勤務へシフトしました。パンデミックからの回復の兆しがなかなか見えず、在宅勤務も長期化するなか、「会社の状況や活動が分からなくなっている」、「同僚と顔を合わせる機会がないことに寂しさを感じる」、「話す機会があっても業務で関わるメンバーのみ」という従業員の声があがっていました。
同時に、社内では新たに、部署を横断したプロジェクトベースの取り組みが増え、今後さらに従業員同士の関わり方や働き方が変容していくことが見込まれていました。つまり、これまで以上に社内コミュニケーションの重要性が増すことが予想されたこともあり、これらを踏まえて、会社の方向性や各プロジェクトの活動、および従業員からの情報などを共有できる場を定期的に設けることにしました。

「Pasona Connect!」の開催

現在、米国パソナでは、従業員が任意で参加することができる「Pasona Connect!」(オンラインミーティング)を月2回実施しています。拠点を問わずオンラインで参加でき、ミーティングに入れば遠く離れた同僚に会え、かつ自分が所属する部署以外の情報や会社の指針も分かる構成にて、アットホームな雰囲気のなか行っています。具体的な内容としては、社長からのメッセージ、新入社員・勤続アニバーサリー社員の紹介、プロジェクトの成功事例や今後の企画案内、また参加者全員で行うストレッチタイムまで多岐にわたっており、米国パソナの「今」を共有しています。同ミーティングの進行役は全社員が交代に行うことを目標に、司会進行役が次回担当者を指名する仕組みで運営しています。

社員からの反応は?

「Pasona Connect!」スタートから半年経ったところで、参加者へ同オンラインミーティングの「参加理由」を収集したところ、以下の回答を得ることができました。

また「好きなコンテンツや楽しみにしているコンテンツは何か?」という質問に対しては、社長メッセージを筆頭に、各プロジェクトの進捗、成功事例共有などに関心が寄せられていることが分かりました。毎回変わる司会者(同僚)の進行に注目が集まっているのも、同僚とのコミュニケーションを望んでいる証ではないかと思われます。

社内コミュニケーションプログラムをスタートしてから1年が経過。オフィスの利用の仕方や働き方の変化にも目が離せませんが、社内コミュニケーションのあり方にも今後さらなる変化が求められることが予想されます。

 

執筆:Virtual HRBP編集部

米国パソナでは、在米日系企業経営層から寄せられた様々な課題をもとに、人事課題についての考察をVirtual HRBPポータルにて掲載しております。Virtual HRBPポータルのアカウント作成は無料です。情報収集としてもぜひご活用くださいませ。

VHRBPの詳細はこちらから。

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Pasona N A, Inc.
infonews@pasona.com

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