人的資源管理とCEOのプレイブック – Virtual HRBPポータル内掲載記事のご紹介-

人事・組織

更新:09/02/2021

米国パソナは先日、在米日系企業様の人事課題を解決するため、サブスクリプション型支援ポータルVirtual HRBP(バーチャルHRビジネスパートナー)」をリニューアルし、おかげ様で、多くのお問い合わせを頂戴しております。

同ポータルでは、在米日系企業経営層から寄せられた様々な課題をもとに、これらを分析のうえ、「人事組織課題」「企業カルチャー」「タレントマネジメント」「働き方改革」「DX」「人事・労務」「その他」など、人事にまつわる課題を7つの項目にて掲載。また、検索記事に対するコメント機能を追加し、ご利用者同士が気軽に情報共有できる場「コミュニティ」としてもご活用いただいております。さらに、経営層が抱える個社特有の組織課題などについて、随時エージェントに相談ができ、さらにコンサルタントと面談ができる「個別相談機能」も充実させています。

今回は、同ポータルに掲載されている記事の中から、「人事組織課題」に関連する記事をひとつご紹介させていただきますので、ぜひご覧ください。

人的資源管理とCEOのプレイブック

経営課題という切り口で考えるとき、経営者の方々は一般的にヒト・モノ・カネ・情報からなる経営資源において、どれだけ良質なものを確保できるかという点に着目されるのではないでしょうか。COVID-19 パンデミックが長期化する中で、正の影響を受けた企業、また負の影響を受けた企業も、ワクチン接種後のビジネス再開の波に乗ろうと、試行錯誤を繰り返しています。コミュニケーションなど企業のヒトを取り巻く環境が大きく変化しているため、ここでは人財資源管理とCEOのプレイブックに関して紹介します。

2020年11月、米国証券取引委員会(SEC:Securities and Exchange Commission) より米国上場企業に対し、ISO30414(人的資源の情報開示に対する国際的ガイドライン )に基づく情報開示が義務付けられました。日本でも人的資本開示に関する制度やガイドライン作りが着々と進められており、人事の世界だけでなく経済界の中ではホットな話題となっています。投資家からの要望はもちろんですが、働き方の多様性に応え、持続可能な経営を実行するうえで、HR Tech を利用した人的資本の可視化および運用する仕組み作りが求められています。

同時に、経営層は従業員のパフォーマンスを測定し、生産性を向上されるために、CEOを中心にCFOとCHROを加えたG3: group of three(三頭体制)を設置することが望ましいと言われています。G3が経営資源の確保から運用までを綿密かつ頻繁に話し合う事で、その転換点を見逃さない事が重要だと‘Talent Wins: The New Playbook for Putting People First’ (Dominic Barton, at el )で提言されています。また、それらG3の意向を受けた形で、Human Resource Organizational Chartを作成し、社内におけるビジネスパートナー(※注1)が速やかに遂行できるような体制を築くことを推奨します。
貴社では、人財資源の可視化とG3 体制と社内におけるビジネスパートナー制は、確保されていますか?

 

執筆者:Kenji Furushiro

 

《参考資料》

戦略人事の世界的権威、ラム・チャラン博士インタビュー / Forbes JAPAN 
今さら聞けない人的資本の情報開示、ポイントと課題を一挙に解説
People Before Strategy : A New Role for the CHRO / Harvard Business Review

※注1:ビジネスパートナーとは
企業が自社のミッションを果たすために協働関係を築くことのできる企業もしくは個人を指します。ただし、ビジネスパートナーは必ずしも社外であるとは限りません。「上司・部下」や「創業者メンバー同士」など社内メンバーもビジネスパートナーとなります。

Virtual HRBP(バーチャルHRビジネスパートナー)」 では
上記のような人事・組織課題にまつわる様々な記事を多数ご覧いただけます。
本件に関するお問い合わせは下記からお願い申し上げます。

 

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infonews@pasona.com

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