新型コロナウイルス対策レポート (4月2 日)「新型コロナウイルス対策大型経済対策(CARES Act)アップデート」など

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更新:04/02/2020

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が猛威を振るっており、我々企業を取り巻く環境も刻々と変化しつつあります。このような状況を受け、米国パソナでは、少しでもお客のお役に立てる情報を日々発信してまいります。

新型コロナウイルス対策大型経済対策(CARES Act)アップデート

トランプ⼤統領は327⽇、⽶議会が可決した新型コロナウイルスに対処する2兆ドル(約220兆円)の⼤型経済対策法案に署名・成⽴しました。そのなかの中小企業救済プランのひとつであるPaycheck Protection Programについての情報をお知らせします。

Paycheck Protection Program (“PPP”) について

コロナウイルス危機下において、中小企業の従業員の雇用継続を促進するためのSmall Business AdministrationSBA: 米国中小企業庁)という連邦政府の機関によるローン制度です。条件付きで返済が免除されます。
対象は従業員500名未満の中小企業(個人事業主なども含む)などで、複数店舗を展開する接客業や飲食業の場合、各店舗で500名未満の条件を満たしていれば、申請できる可能性があるようです。
全従業員への給与支払いを8週間継続し、借入金を給与、オフィス家賃、抵当利息、公共料金の支払いに充てていれば、全額返済が免除となります。(返済免除となる借入金の75%以上は、給与支払いに充てられていなければならないとされています)。
2020
43日よりプロセスが開始となり、2020630日まで利用可能ですが、First-come, first-served  (先着順) のようですので、お早めの申請が必要になると思われます。

申請のための必要情報:下記サイトから申請書サンプルをご確認ください。
https://www.sba.gov/document/sba-form–paycheck-protection-program-ppp-sample-application-form
●SBA
による正式情報:下記リンクよりご確認ください。
https://www.sba.gov/funding-programs/loans/paycheck-protection-program-ppp
過去の関連情報:米国パソナブログ
https://catch.pasona.com/corporate-recruiter/mkt_033020/

コロナウイルス対策 休暇法案 アップデート

Families First Coronavirus Response Act (FFCRA)の対象となる雇用主は、フォーム7200にて、税額控除の前払いをリクエストできます。雇用主は従業員の休暇申請に対して記録を残しておく必要があります。申請フォーム、申請方法は下記からご確認ください。

申請フォーム:IRS website
https://www.irs.gov/forms-pubs/about-form-7200
●FAQs
/申請方法:IRS website
No.37から詳細説明があります。
https://www.irs.gov/newsroom/covid-19-related-tax-credits-for-required-paid-leave-provided-by-small-and-midsize-businesses-faqs#how_to_claim
●Families First Coronavirus Response Act (FFCRA)
について:
米国パソナブログ:https://catch.pasona.com/corporate-recruiter/mkt_032620-4/
US Department of Labor: https://www.dol.gov/agencies/whd/pandemic

日本における米国からの入国者に対する検疫の更なる強化

日本政府は感染症水際対策の強化処置の発表をしました。43日より、日本に入国する日の過去14日以内に米国に滞在歴のある外国人は特段の事情がない限り、日本に入国することができなくなりました。
また、米国から日本時間4月3日午前0時以降に日本に入国される日本人に対しては、全員にPCR検査と保健所等による定期的な健康確認が実施されることとなりました。この措置は,乗り継ぎのため日本に入国する場合も含みます。

厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
法務省
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/20200131comment.html 

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