新型コロナウィルス感染拡大に際しての最新労務情報

ニュース

更新:03/24/2020

I-9 フォームとは、米国市民また非市民が米国の会社に米国内で雇用された場合、従業員および雇用主の両者は、従業員の身元と就労許可の有無を証明するために使用されるフォームとして、I-9の記入を行わなければなりません。

I-9 verification目視条件が緩和

今回の新型コロナウィルス感染拡大に際して、アメリカ合衆国国土安全保障省(the Department of Homeland Security)は、3月20日に、「目視することの義務付けを緩和した」と発表しました。 これは、在宅勤務を推奨し、濃厚接触を減らす目的のひとつの施策となります。

雇用主は、リモートでの確認ができるようになり、原本の代わりにスキャンされたIDや現物をスカイプ越しなどにて確認することを代案として認めることが可能になります。これにあたり、コピーは必ず保存し、Section 2のAdditional Information Fieldに「COVID-19」と記載する必要があります。通常業務が再開した後に、目視をし、「documents physically examined」と、「チェックをした日付」をAdditional Information Fieldに記載してください。

この処置は、3月20日から60日間、もしくはNational Emergencyが解除になった3営業日で終了することが発表されています。

Source:
DHS announces flexibility in requirements related to Form I-9 compliance
(記事更新日:3/20/2020)

 

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