最新新型コロナウィルス関連情報&HRニュース(11月9日)【OSHA:COVID-19ワクチン接種とテストの義務化のためのガイダンスを発表】など

NEWS

更新:11/09/2021

【OSHA:COVID-19ワクチン接種とテストの義務化のためのガイダンスを発表】

2021年11月4日、労働安全衛生局(Occupational Safety and Health Administration:OSHA)は、100人以上の従業員を抱える雇用主に対し、従業員のCOVID-19ワクチン接種またはテストを義務付けるための緊急暫定基準(COVID-19 Vaccination and Testing Emergency Temporary Standard:ETS)を発表しました。詳細は、OSHAのホームページでご確認ください。ここでは4つのポイントをご紹介します。

1.100人以上の従業員を抱える雇用主は、ワクチン接種を受けていない従業員に毎週テストを受けさせ、勤務中もマスクやフェイスカバーの着用を義務づけるか、ワクチン接種義務化についての企業ポリシーを策定・実施することが求められる。

2.対象となる雇用主は、労働者がCOVID-19ワクチンを接種するための有給休暇を提供し、労働者が副作用で働けなくなった場合に回復するための有給病気休暇を確保しなければならない。

3.遵守しない企業は、OSHAから罰金を科せられる可能性がある。

4.雇用主は、連邦官報に掲載された日(2021年11月5日)から30日後までにETS遵守(企業ポリシーの策定・実施等)を開始し、60日後までにテスト要件を遵守しなければらない。

 

《参考資料》

COVID-19 Vaccination and Testing ETS / OSHA

Key Compliance Dates / Department of Labor

【BLS: 2021年10月雇用情勢 】

米国労働統計局(BLS: Bureau of Labor Statistics)が11月5日付で発表した2021年10月の雇用情勢によると、10月の非農業部門雇用者数は前月より53万1,000人増加し、失業率は0.2%低下の4.6%、失業者数は740万人となりました。雇用の増加は広範囲にわたっており、特にレジャー・サービス業、専門職・ビジネスサービス業、製造業、運輸・倉庫業で増加が顕著にみられました。また、COVID-19を理由にテレワークをおこなった被雇用者は11.6%で、前月の13.2%から減少しました。

 

《参考資料》

Employment Situation Summary / U.S. Bureau of Labor Statistics (November 5, 2021)

【BEA:2021年第3四半期のGDP成長率は2.0%】

2021年10月28日の米国経済分析局(Bureau of Economic Analysis:BEA)の発表によると、2021年第3四半期の実質国内総生産(Gross Domestic Product:GDP)は、年率2.0%の増加となり、パンデミックの影響を受けた2020年第3四半期以降では最も遅い速度の成長率となりました。同局によると、第3四半期の実質GDPの減速は個人消費支出の鈍化が大きく影響しており、第2四半期から第3四半期にかけて自動車や部品などへの支出や、飲食や宿泊施設などのサービスへの支出が減少してます。

 

《参考資料》

News Release – Gross Domestic Product, Third Quarter 2021 (Advance Estimate) / Bea (October 28, 2021)

GDP Hits Breaks in Q3, Slowest Growth Since Second Quarter of 2020 / Staffing Industry Analyst (October 28, 2021)

【お問い合わせ】

Pasona N A, Inc.
infonews@pasona.com

【免責事項】

本メールに記載されている情報の正確性については万全を期しておりますが、ご利用者が当情報を用いて行う一切の行為について、何らの責任を負うものではありません。本情報に起因してご利用者に生じた損害については、責任を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする