最新新型コロナウィルス関連情報&HRニュース(8月24日)【BLS:2021年7月州別の失業率を発表】など

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更新:08/24/2021

【BLS:2021年7月州別の失業率を発表】

米国労働統計局 (BLS) が8月20日に発表した2021年7月の州別失業率は、17州とコロンビア特別区で低下し、33州で安定しました(前月比)。全米の失業率は5.4%で、前月比で0.5%低下し、前年同月比で4.8%低下しています。7月の失業率の州別では、ネバダ州が7.7%と最も高く、次いでカリフォルニア州・ニューメキシコ州・ニューヨーク州が7.6%となっています。対して、最も低い失業率は、ネブラスカ州(2.3%)・ユタ州(2.6%)でした。

 

《参考資料》

State Employment and Unemployment Summary / U.S. Bureau of Labor Statistics (August 20, 2021)

【OSHA:職場におけるCOVID-19感染防止のためのガイダンスを更新】

2021年8月13日、米国労働安全衛生局(OSHA)は、雇用主がCOVID-19から従業員を保護するためのガイダンスを更新しました。このガイダンスは、感染率が高くなっている地域においてワクチン接種の有無にかかわらず、曝露や感染を防ぐために以下のような推奨事項を追加しました。

  • 感染率が高い地域の公共の屋内施設ではマスクを着用すること
  • 感染の程度にかかわらず、特に重症化のリスクがある人や、家族にワクチン未接種者がいる場合には、マスクの着用を行うこと
  • COVID-19感染の疑いがある、もしくは感染が確定した人へ接触した場合、3~5日後に検査を受け、接触後14日間または検査結果が陰性になるまで、公共の屋内施設でのマスクを着用すること

OSHAは、COVID-19緊急一時対策基準(ETS) を30日ごとに見直し、必要な場合において更新を継続しています。

 

《参考資料》

Protecting Workers:Guidance on Mitigating and Preventing the Spread of COVID-19 in the Workplace / OSHA (August 13, 2021)

【雇用情勢:米国企業で人財確保に苦戦】

iHire社が2021年6、7月に行った調査「State of Online Recruiting Survey」(対象求職者:5,614人・対象雇用主:756人)によると、調査対象企業の86.2%が現在採用活動を行っており、66.6%が「過去1年以内に採用を増やした」と回答しました。また、米国の失業率が5.4%(2021年7月)のなか、73.9%の企業がオンラインでの採用活動における最も大きな課題として「適格な候補者が少ない」と回答しており、候補者の質に言及しています。企業の人材プラットフォームの利用率は上昇しており、求人情報誌やオンラインプラットフォームの活用のみならず、リファーラル、ソーシャルメディア、自社の採用ウェブサイトなど、企業は可能な限りのソースを活用しています。

 

《参考資料》

The State of Online Recruiting 2021 /iHire (2021)

【CA州:SF・特定屋内ビジネスでのワクチン接種証明の提出を義務化】

サンフランシスコでは、2021年8月12日付で、バー・レストラン・クラブ・劇場・娯楽施設などの飲食物を提供する企業や、屋内ジムなどのフィットネス施設など、人との接触機会が多い屋内でのビジネスに対し、これらの施設内に入るためには、利用者や従業員へCOVID-19のワクチン接種の証明書提示を義務付けることを発表しました。ただし、持ち帰り用の飲食物注文時および受け取り時には適用されません。この条例は、8月20日に発効されます。

 

《参考資料》

San Francisco to require proof of vaccination for entry to certain indoor business and all large indoor events / City and County of San Francisco (August 12, 2021)

【日本:COVID-19水際対策強化措置における関連地域を追加指定(AK州・SC州・TN州・NE州)】

日本国政府は、2021年8月11日付で、COVID-19感染症「水際対策強化に係る新たな措置」に関連する指定地域へアラスカ・サウスカロライナ・テネシー・ネブラスカ州を追加発表しました。現在、変異株関連指定地域と変異株以外のCOVID-19指定地域に対して水際対策措置が実施されています。

 

◆水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定地域

アイダホ州、アーカンソー 州、アラスカ州、アリゾナ州、インディアナ州、オクラホマ州、オレゴン州、カンザス州、ケンタッキー州、コロラド州、サウスカロライナ州、 テキサス州、テネシー州、ネバダ州、ネブラスカ州、フロリダ州、ミシシッピ州、ミズーリ州、モンタナ州、ユタ州、ルイジアナ州、ワイオミン グ州、ワシントン州(23州・2021年8月11日現在)

*上記地域からのすべての入国者/帰国者に対し、検疫所が確保する宿泊施設での3日間の待機および入国後3日目のCOVID-19検査実施

 

◆変異株以外の新型コロナウィルスに対する指定地域

フロリダ州(2021年7月1日午前0時以降)

*上記地域からのすべての入国者/帰国者に対し、検疫所が確保する宿泊施設での3日間の待機および入国後3日目のCOVID-19検査実施

 

《参考資料》
水強化措置に係る指定国・地域一覧 /外務省 (2021年8月11日)
水際対策強化措置に係る国・地域の指定について/厚生労働省(2021年8月11日)

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