最新新型コロナウィルス関連情報&HRニュース(6月7日)【BLS:2021年5月の雇用情勢】など

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更新:06/07/2021

【BLS:2021年5月の雇用情勢】

米国労働統計局(BLS:Bureau of Labor Statistics)は、6月4日、米国における2021年5月の雇用情勢を発表しました。失業率は前月比にて0.3%低下し5.8%となり、非農業部門の雇用者数は55万9千人増加しました。なかでも、レジャー・接客業、教育、医療などの分野での増加が著しく見られました。また、新型コロナ対策のために在宅勤務/テレワークを行った被雇用者は16.6%で、前月の18.3%より減少しました。

※参照:News Release 6月4日(Bureau of Labor Statistics)

【BEA:2021年第1四半期のGDP成長率は6.4%】

2021年5月27日の米国経済分析局(Bureau of Economic Analysis:BEA)発表によると、2021年第1四半期の実質国内総生産(Gross Domestic Product:GDP)は、年率6.4%増加(第2次推計)となり、4月に発表された第1次推計値からの変更はありません。なお、2020年第4四半期は4.3%増であったため、エコノミストたちは2021年は高成長を遂げることを予測しています。

※参照:Gross Domestic Product, 1st Quarter 2021 (Second Estimate) ; Corporate Profits, 1srt Quarter 2021 (Preliminary Estimate)  (BEA)
※参照:New GDP Growth Estimate unchanged at 6.4%; Jobless claims reach another post-pandemic low (Stuffing Industry Analyst)

【EEOC:COVID-19ガイダンスを更新(5/28)】

2021年5月28日、米国雇用機会均等委員会(EEOC)は、COVID-19に関連するアメリカ障害者法(Americans with Disabilities Act:ADA)・リハビリテーション法・その他のEEO法ついてのガイダンスを更新しました。今回更新された項目は次の通りです。

<更新項目>

  • COVID-19ワクチン接種・EEOの概要
  • タイトルVIIとCOVID-19ワクチン接種
  • ADAおよびGINAの下でのCOVID-19任意予防接種者に対する雇用主のインセンティブ

※参照:What you should know about COVID-19 and the ADA, the Rehabilitaion Act, and other EEO Laws (EEOC) (5月28日更新)

【労働阻害を理由に21州が連邦失業補助金から脱退】

米国労働統計局が発表した4月の雇用統計により、雇用可能な労働者不足が明らかになったことを受け、商工会議所や企業が、連邦失業補助金が労働意欲を失わせていると主張しています。現在発効されているアメリカ救済法(American Rescue Plan 2021)では、連邦失業補助金は2021年9月まで継続される予定ですが、21の州が補助金からの脱退を表明しています。アラバマ州、アラスカ州、アーカンソー州、ジョージア州、アイダホ州、インディアナ州、アイオワ州、ミシシッピ州、ミズーリ州、モンタナ州、ノースダコタ州、オハイオ州、オクラホマ州、サウスカロライナ州、サウスダコタ州、テキサス州、ユタ州、ウェストバージニア州、ワイオミング州の各知事は、6月に連邦政府のすべてのパンデミック失業者支援プログラムへの参加停止を表明、アリゾナ州とテネシー州は7月初旬に脱退します。

※参照:21 states opt out of Federal Unemployment Supplement, citing work disincentive (National Law Review)

【日本:CA州・NY州を含む15州を変異株指定地域に追加】

厚生労働省は、CA州・NY州を含む15州を変異株指定地域に新たに追加しました。6月4日午前0時よりこれらの地域からの入国者及び帰国者に対して、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)に3日間の待機を求め、入国後3日目にCOVID-19検査を実施します。検査で陰性と判定された人は、検疫所指定の宿泊施設を退所し、入国後14日間の自宅待機が求められます。

<6/4からの追加地域(州)>

アイオワ・アイダホ・アリゾナ・オクラホマ・オレゴン・カリフォルニア・コネチカット・コロラド・デラウェア・ニューヨーク・ネバダ・ネブラスカ・メイン・モンタナ・ロードアイランド

※注意

現行では、既に5/1より、テネシー・フロリダ・ミシガン・ミネソタ州が変異株地域に指定されています。

※参考:新型コロナウィルス感染症に関する新たな水際対策措置(変異株流行国・地域の解除)(2021年6月1日)

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