バイリンガル候補者の就職・転職事情~就職活動を円滑に進めるために気を付ける事

お役立ちコラム

更新:06/10/2021

アトランタオフィスのリクルーターが「アニス アトランタ」に毎月寄稿させていただいている「バイリンガル求職者の就職・転職情報」をご紹介します。同誌は、ジョージア州アトランタをはじめ、南東部にお住まいの日本人の皆様を対象に毎月無料でお届けしている日本語のコミュニティーマガジンです。弊社の経験豊富なリクルーターがお届けする記事をぜひご覧ください。

【就職活動を円滑に進めるために気を付ける事】

COVIDの影響で、2020年4月には14.8%という高い失業率でしたが、1年後である2021年4月には、6.1%まで回復してきました。ジョージア州では、2021年6月27日より連邦失業保険プログラムを見送る事が決定し、失業保険はパンデミック前の運用に戻ります。州内には、求人情報が239,000件以上あり、年間給与平均が$49,932と言われています。特に、医療、小売業、ホスピタリティ、運輸・倉庫、製造業での求人が多い様です。失業補償が減るという事は、就職活動が激化する事を意味します。競争相手が多いとなると気持ちも焦りますが、準備をしっかりすれば大丈夫です。今回は、就職活動を円滑に進めるために気を付ける事をお伝えします。

まずは、就職活動において、好ましくないポイントを見ていきましょう。

  • オンラインでの求人検索にのみに頼る
  • 選択肢に多数の制限をかける
  • SNSサイトのアカウントを整理しない
  • 自分の市場価値を知らない

【オンラインでの求人検索にのみに頼る】

携帯電話から手軽に求人検索できる時代ですが、実は80%近くの求人が非公開求人と言われていることをご存知でしょうか?LinkedInやIndeedなどのキャリアサイトや、Google for Jobsなど、簡単に情報が入り、とても便利なオンライン検索ですが、併用して、リクルーターや企業採用担当者、入社したい企業にお勤めの方から直接情報を収集すると、更に就職への近道となります。また、ネットワーキングに参加したら、思いがけず理想の仕事に辿りつくケースや、大学のキャリアセンターで希望する仕事を見つけた方もいらっしゃいます。オンラインに限定せず、様々な方法で情報を得る事をおすすめします。

【選択肢に多数の制限をかける】

あまりに条件に制限をかけると、自身の可能性を狭める結果になる場合があります。例えば、役職名にこだわり仕事を探す場合、企業規模や業界により、同じ役職名でも仕事内容が全く異なる事があります。そのため、この場合は役職名のみならず、仕事内容やスキルを幅広く見る必要が出てきます。自分の希望する条件だけで絞ると、実は非常に狭い範囲でしか見ていないという事が起こり得ます。そのため、仕事を探す場合は、あまり制限をかけ過ぎず、希望より少し広めに見る方が理想の仕事に出会える可能性が増すでしょう。

【SNSサイトのアカウントを整理しない】

応募者が採用担当者を検索するように、採用担当者が応募者の検索をする可能性も考えられます。公開する情報が自分の求職活動にどのような影響を与えるかを理解し、節度を持った利用を心がけましょう。

【自分の市場価値を知らない】

最後に、自分の市場価値を理解しておくことは、とても大切なポイントです。現在の雇用市場は数年前とはまた異なった動きになっています。オンラインで得られる情報も多くありますが、市場についてのこれまでの動向や最新情報は、人材会社のリクルーターが豊富な情報を持っています。就職活動で困ったことがある場合は、ぜひ弊社のリクルーターまでお気軽にご相談下さい。

 


「ANIS ATLANTA」(6月号より抜粋)

Akiko Komura/Pasona NA, INC. Atlanta Office
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