面接対策シリーズ:まさかこれ、圧迫面接?慌てない、焦らない

お役立ちコラム

更新:05/07/2020

面接では「どのように返答するべきか…?」と回答に迷ってしまうこともあると思います。こちらの面接対策シリーズでは、面接時のよくある質問や対応方法についてアドバイスをさせていただきます。前回の面接対策シリーズでは、「難しい質問の答え方」編①として、「他社ではなく、なぜ弊社を希望されるのですか?」という質問への模範解答をご案内いたしました。今回は第2回目として、「圧迫面接」についてお話をさせていただきます。

【まさかこれ、圧迫面接?慌てない、焦らない】

まず、圧迫面接とはどのようなものか、皆さま、ご存じでしょうか? 近年では、ハラスメントへの意識向上などにより減少しているとは思いますが、面接官が威圧的な態度で、わざと返事に困るような質問をしたり、嫌みな発言を繰り返し、面接を受ける側にストレスを与える事を意図とした面接を指します。これは、応募者の「ストレス耐性」また「臨機応変な対応力」を図るためとも言われています。

プロフェッショナルなビジネスシーンでは、クライアントからのクレーム対応や理不尽な要望、職場内での人間関係や、成果を求められるプレッシャーなど、様々なストレスが掛かる状況が予想されます。そのような状況に直面しても、慌てずに機転を利かして乗り越えることができるかを、面接時に判断するという目的があるとも言われ、予想される一般の質問から外れ、模範解答不可能なプレッシャーを与え、その時の表情やしぐさ、または答え方などを面接官はチェックするのです。

圧迫面接をする企業は、応募者の下記の点を判断していると言われています

 ・ストレス耐性

 ・コミュニケーションスキル

 ・機敏さ、寛容さ、柔軟な思考能力

 ・咄嗟の判断力

これらを踏まえて、実際の面接でも、面接官の態度や質問に焦らず乗り切ってください。

一般的に圧迫面接は、下記のようなケースがあります

 ・面接に興味ない態度を示す、面接官が携帯をいじったり、応募者の回答に「あ、そう」や「ふーん」などという気がないリアクションがある。または無言になる

 ・経歴に関して否定的な発言が続けてある
「なんでこの会社辞めたの?僕だったら辞めないけど」
「大学で学んだことって、特に活かせてないよね?お金の無駄だよね?」など

【圧迫面接の対策方法】

実は特にこれをしないといけないという準備は、企業の勉強以外はありません。必要な物は「平常心」です。

 ・意地悪な対応、質問があったとしても、個人的にとらえず、「これは圧迫面接…」と割り切り、いつも通りに対応する

 ・反応がなくても気にせず、常にポジティブな切り返しで返す

 ・とにかく回答に「矛盾」がないように(矛盾があると突っ込まれる可能性が高いので)事前に自分の履歴書を見直し、ある程度の意地悪な質問に答えられるよう準備をしておく

 ・めげない、イライラしない

 ・そして「自分が仕事ができる会社は1社だけではない」という気持ちの余裕をもつ

ここでご注意頂きたいのは、意図的な圧迫面接ではなく、理解が難しいほどに威圧的な態度で、暴言とも思われる発言を繰り返す面接官がいる企業は、もしかすると社員教育自体に問題があったり、人事やその他の組織、会社自体のモラルがきちんとしてない組織で、入社後もパワハラを受けたりという可能性がありますので見極めが大切です。

さらに、差別的発言はもってのほかです。宗教、人種、出身地、出身校、家庭環境に関する質問は、状況によってはハラスメント行為の一種と判断できる場合もあり、アメリカでは特に厳しく定められています。その場合は、その場では無難に対応し、再度その企業への入社自体をよく考えて頂く方が良いかもしれません。

私たちリクルーターは、皆さんの面接がうまく行くことを心から願っております。面接対策はもちろん、分からない事事、不安なことなど、いつでもお気軽にご相談ください。無料コンサルテーションにて、全力でサポートいたします。

記事作成:Orange County Office
Executive Recruiter / Ikuko Tatebayashi

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